オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2025年6月

GQuuuuuuX, 電気グルーヴ、オムニコード

GQuuuuuuxを最終話まで観ました。賛否がすごく分かれているようですが、私はとても楽しめました。強いて言えば巨大化はちょっと安直な感じがしましたが、それを含めても充分以上に楽しめました。後半にダーッと行く感じの構成にユニコーンのおかしな二人を連想させられて、beyond the timeとおかしな二人を交互に何度も繰り返し聞くという子供のころのようなムーブをしました。いろんな意見や考察がありますが、私は邦キチ 映子さんのGQuuuuuuX回で語られていた説がすごく腑に落ちました。ガンダムおじさんの生態に納得しかありません。

電気グルーヴを観に立川ステージガーデンへ行ってきました。以前ペルソナライブ用の映像撮影にモブとして参加するために来た時にはまだ出来ていなかった建物や公園が整備されていてとてもきれいになっていました。

このおしゃれ空間にカニのグローブをした集団や赤鬼の全身コスプレの人やボンテージマスクをかぶりサンバイザーをした女性、宇宙人のマスクをかぶった電気グルーヴファンたちが集いました。公安が動く案件ですね。私は赤のカラコンで行きました。

2階席の後ろのほうであまり盛り上がれないかもと始まる前は思っていたのですが、気付いたら汗だくでした。砂原さんを中心にした3人でのママケーキからのこれで終わりだと思うなよが大好きでした。とても楽しかったです。

翌日は宝町へ。

駅の地下通路がすごく好みで写真を撮ってきました。撮る間立ち止まって待っていてくれた方ありがとうございました。女神転生ファンなのでこんな感じの東京の風景は大好物です。

出口から出てすぐのビルにアトラスが入っているのを発見して、もしかして東京受胎しちゃうかもとドキドキしました。

お目当てのお店は予約でいっぱいで入れなかったためフラフラと有楽町方面へ、あまりにおなかが空いていたところへオアシスのようにたたずむコージーコーナー!もちろん入ります。そしてケーキを食べます。

美味しかった♪

ブライアンイーノの映画を観て以来、欲しくてたまらないオムニコード!つい買ってしまったTシャツ。実物の楽器も欲しいですが、頭の中で激しい自問自答が繰り返されまだ決着がつきません。

帰ってきて本を読んでいてふと隣を見るとこの寝相。かわいいです♪

読んでいた本に「全力でゾンビ」という文章が!こどもまつりの仮装、全力ゾンビもありか?でもキツネも捨てがたい、骨の冠も作りたい。悩ましいです。

brian eno, 大田原こどもまつり with K-Styles, 二人一組になってください ,レアチーズケーキ

ブライアン イーノのドキュメンタリー映画「ENO」の先行上映会に行ってきました。

歌舞伎町近くの映画館だったので、歌舞伎町へ行ってきました。たしか若いころに一度だけ素通りしたことがあったはずですが、あまり行く機会のない場所なので完全に観光客になって写真を撮ってしまいました。

少し迷いながらも映画館のあるビルに到着。自分の生活環境であまり見かけない光景にスマホのレンズが唸ります。

AKIRAのネオトーキョーがこんなところに!!

そんな感じで映画館に到着

すごい席

ど真ん中

スクリーンが良く見えます。

映画はジェネラティヴドキュメンタリーというジャンルで、生成AIにより始めと終わりなど以外は上映のたびに流される映像と音楽が変わるというもので5京パターンぐらいあるらしく例えば5回観れば、5回とも違うパターンの映像などを楽しめるそうです。Roxy Musicの写真で変わった衣装を着たBrian Enoを見て興味を持ち、音楽を通して芸術にアプローチしているかのような印象を受けていたので、どのような人なのか見てみたくてこの映画の先行上映に応募したのですが、感想を言葉にまとめるのが難しいのですが、この映画を観てとても良かったと率直に感じています。

上映後監督のギャリー ハストウィットさんと翻訳のピーター バラカンさんのトークショウがありました。このジェネラティヴドキュメンタリーを制作するにあたっての想いや苦悩を聞かせてくれました。この生成ソフトを使えばもしかしたら、ストーリーの大筋は同じでも観るたびに違うキャラの視点や音楽が楽しめる映画が出来るのでしょうか?作るのすごく大変そう。でも大好きな映画でそれがあったらものすごい回数観てしまいそう。

大田原こどもまつりはアメ車や旧車を展示しているK-Stylesさんが参加してくれることになりました。まだいろいろと決めている最中ですが、楽しくなりそうな気配をすごく感じます。早く内容をお披露目できるよう頑張ります。

「二人一組になってください」というスクールカーストをテーマにしたデスゲーム?ノベルを読みました。私が学生のころにはスクールカーストという言葉はありませんでしたが、言わんとすることはわかる程度にはそういったものが存在していました。ただ今ほどは明確ではなかったように思います。ちなみにオタクはその当時は周囲にばれてはいけないものでした。本で読むのと実際は違うとは思うのですが、今の子は大変なんだなと思いました。そして誰もいなくなったの如く次々と登場人物たちが死んでいくのでついつい一気に読んでしまいました。もういい年なのに寝不足です。

そしてずっと作ろうと思っていたレアチーズケーキをやっと作りました。

苺はちょっと甘すぎたかも。ソースの味が強くてチーズケーキ感があまり楽しめなかったかも。でも底に敷いてあるタルトはなんか良かったかも。また挑戦したいです。

かわいい寝相♪