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カテゴリー別アーカイブ: 日記

LINKIN PARK

リンキンパークのフロムゼロツアー2025/2/11に行ってきました。

すごい風の強い日でさいたま新都心駅からさいたまスーパーアリーナへ向かう途中の橋の上は飛ばされるかと思うほどでした。買えたらいいなーと思って並んだグッズ売り場は案の定すごい行列で、開場時間が近づいたため断念して途中で抜けました。

数年前先代である父が急に緊急治療室に入ることになり、もう助からないと言われたときたまたま車の中でかかっていた曲がリンキンパークのFaintでした。とても印象的なメロディーだけにその時の気分と結びついてしまってずっと聞けなくなっていたのですが、今回の来日を知り父の供養も兼ねてと応募し見事当選しました。

供養代も兼ねているのだからとVIPスタンディングで応募したのですが、入場してみると周りはガチ勢だらけ、私がここにいて良いのかとちょっと悩みましたが、それはそれとしてライブが始まると楽しすぎて一瞬で2時間が経過していました。私は年代的には直撃の世代ではないのですが、ライブで聞いてみると1小節に8回でノるととても良い感じ。ガチ勢の方々はビョンビョン跳ねながら大声で歌い続けていました。どうやって息持たせてるのか謎です。意外とスタンディングに慣れてなさそうな人もいてダウンジャケットのままフロアに来ていたひともいました。無事だったでしょうか?Faintが聞けないとかなんだったの?というくらい盛り上がりました。楽しかったー。

ライブの途中ではマイクさんへハッピーバースデーを歌ったりもしました。途中のMCでマイクさんが”Pikachu, I choose you.”と言いました。エミリーさんは今日の私はピカチュウっぽいと返し笑いが起きました。しかし後から考えてみるとリンキンパークの再始動を考えるとマイクさんの言葉はちょっと感慨深いものがあります。私もそんな感じの気の利いたことを言えるような人になりたいと思い続けて数十年、いまだにそうなれていません。マイクさん素敵です。とても素晴らしいライブでした。

終演後グッズ売り場を覗いたら、すごい列で新幹線の時間に間に合わなくなりそうだったのでグッズは諦めました。ライブが心に残っているのでいいんです♪

GMO sonic 2025

GMO sonic 足がつるほど楽しんできました♪

1/25は社員旅行として若手社員たちと行きました。フェスのような場は自分の要望がすべてとおるわけではないので何を一番にして行動を組み立てるかが重要になるのかなと思います。楽しみ方は人それぞれなので、何を一番にするかを決めて、周りのひとたちもいる中で自分の行動を組み立てていくことは仕事にも生活にも役立つと思うのです。フェス初体験だったようですが、楽しんでもらえたようでちょっとほっとしました。それはそれとして去年に続きやはり楽しいフェスでした。

m-floさん、懐かしかった。

handiさん、楽しかった

ANYMAさん、体を揺らしながらのすごい映像美!

SKRILLEXさん、ちょっとダークな感じがめちゃくちゃ楽しかった♪

ANYMAさんとSKRILLEXさんはやはり圧巻でした。

そして26日は一人で参戦です。初めてのフェスで2日はきついかなと思って社員旅行は1日だけにしたのですが、行きたかったと言われました。ごめん、でもすごく楽しかった。

前日の疲れもあり13時くらいにちょっとゆるめの感じで入場しました。混雑が解消された後なので快適な入場です。まだフロアはスペースがあったので見やすいところを探して割と良い位置に行けました。

Drum Taoさん、演奏にあわせて空中での演舞を見せてくれるのですが、ハーネスなどなしにすごい高さで2本の帯のみで体を支えています。こうすれば落ちないという技術があるのだと思うのですが、やはりハラハラします。すごい演技と演奏でした。

R3HABさん、めちゃくちゃかっこよくて楽しかった♪マリオもちょっと出ました。

フェスを盛り上げてくれるダンサーさんたち。和風の衣装が素敵です。龍の頭を触らせてくれました。ぷにぷにでした。かわいい。

ROSEさん、アパツ盛り上がりました。

そしてMartin Garrixさん、安定の楽しさ。

腰の痛みに耐えつつ帰宅し、猫と一緒に寝ました。たのしかったー。来年も楽しみです。

 

GQuuuuuuX、Dead or Alive、十九人、GMO sonic

GQuuuuuuXを観てきました。FLCLもトップをねらえ2も大好きな私には鶴巻監督のガンダムを観に行かない理由はありません。小学生のころスペースコロニーに住むのが夢の一つでした。しかし中学生になってもスペースコロニーが出来る気配がなかったので、これはまずいと思いちょうどそのころ出版されたスティーブン博士の本を購入し読んだところ、文字は読めているのに内容が全く理解できない絶望を味わいました。そんな私にとって冒頭のスペースコロニー内部の映像は最高でした。そして後半のコロニー内での生活が垣間見えるシーンたち、夢がかないました。前半はファーストガンダムを知っている人ほど楽しめるのではないでしょうか。私は終始ニコニコしてしまいました。そして後半はzガンダムにあった80年代のあれがアップデートされた感じの雰囲気が散りばめられ世界観に浸りたくなるような誘惑がバンバン飛んできます。早く続編が観たいです。

最近踵がガサガサになってしまい、入浴後に踵にクリームを塗ったのですが、クリームを塗った状態で床に足をつけたくなかったためすぐに靴下を履きました。両足履き終わった後で全裸に靴下のみという凶悪な状態であることに気付きました。全く悪意はないのにそんなことになってしまうなんて!着衣の順番は大切!日々勉強ですね。そんな気持ちで何となくyoutubeでDead or AliveのI’ll save you all my kisses(reprise) live in japanを観ていたら、パンイチのダンサーが跨いだバスタオルを前後に振って盛り上がっていました。笑いました。そして十九人さんの古畑任三郎と漫才やりたくない。笑いました。シンプルでパワーのある笑いに弱いようです。

そしてとうとう今週はGMO sonicです。自由参加の社員旅行で会社の若い子たちと行く予定です。メインアクトはSKRILLEXさん。GQuuuuuuXに通じる難読ネームです。楽しみすぎなせいか苺を食べすぎたせいか、髪の毛がピンク色になりました。ロマンティックが止まりません♪

rockin’on sonic、 sandland、 エリア88、はたらく細胞、Beekeeper、babydriver、羊たちの沈黙、カエル男

rockin’on sonic へ行ってまいりました。ステージの合間に聞こえてきたどなたかの言葉のとおりアラフィフホイホイな感じでした。主催の山崎洋一郎さんの趣向?が反映された好きな人にはたまらないラインアップです。

なにげなく撮ったROCKのオブジェにしっかり映り込んでました。この写真を見せた人に痩せて見えると言われました。実物はもっと太ってるってこと?なんにしても痩せて見えるならもっと撮っておけば良かったです。

1日目はずっとギャラクシーステージにいました。床材がジャンプした時などすごく揺れる感じになるものが敷き詰められていて初体験の楽しさでした。

腰をすごい振って踊るfriendly firesのフロントマンのかたや正統派ロックという感じのjimmy eat worldさん、やっと見ることのできたprimal screamのRocksではちょっとバカになってしまいそうでした。そしてPULP!実はcommon peopleしか知らなかったのですが、めちゃくちゃ楽しかった。どう見せるか考えられた演出や統一されたレトロポップなアートとジャービスさんのダンスや煽り、最高でした。

海浜幕張駅から幕張メッセへ行く途中、稲森のあさんという方がCDを一定枚数売るチャレンジで歌いながらプロモーションをしていました。PULP終演後駅まで歩いているとまだ頑張って歌っていました。おじさんなので若い子が頑張っているとちょっとだけ応援したくなってしまうのでCDを一枚購入しました。あとからこれってパパ活に含まれてしまうのかと悩みましたが、購入したときお兄さんありがとうと言ってくれたので、ギリギリパパ活は成立していないとおもうことにします。

2日目、海浜幕張に向かう京葉線で向かいに小さなこどもがいる家族が座りました。ベビーカーに乗った赤ちゃんがママにだっこをねだり、ぐずりそうになっているとお父さんがお母さんが赤ちゃんの視界に入らないようにベビーカーを180度回転させようとしたのですが、なぜか90度のところでぴたりと止まりました。結果赤ちゃんと私の目がばっちりと合うことに!慣れていないのでどうしたものかと焦りましたが、とりあえずパチパチパチとまばたきをすると赤ちゃんは首を横にフルフルと振ります。もう一度目をパチパチとやると赤ちゃんもまたフルフルとします。ちょっと面白くてニコリとすると赤ちゃんもニッコリ。その後残りの90度動いたため見えなくなってしまいましたが、ちょっとほっこりしました。

そして2日目はコスモステージです。若いころのちょっと切ないような感じのギターが心地よいMonoBlocさん、ちょっと攻撃的な感じとニューオーダーっぽいリズムが楽しいdigitalismさん、二組を堪能したところで翌日の仕事始めに備え帰路につきました。

サマソニとかと比べるとお客さんは少なかったのですが、正直その分過ごしやすくとても堪能できるフェスでした。来年も期待したいです。

フェスだけでなく今回の年末年始の休暇はとても堪能いたしました。

私は鳥山明さんのデフォルメされたメカデザインが好きなのですが、一方でエリア88も大好きです。そして見付けてしまいました、SANDLANDの戦車プラモとエリア88のデカールを!戦車にエリア88の戦闘機のデカールを張るのはちょっとどうなのかなと悩みましたが、好きなものに好きなものを掛け合わせる興奮に負け、やってしまいました。とても満足しております。

映画も数本見ることが出来ました。

・はたらく細胞:失礼な言い方になってしまいますが、思ってたよっりも楽しかった。

・羊たちの沈黙:20年越しくらいでようやく観ました。今の感覚で見ると捜査官を一人で向かわせるのはどうなの?と気になってしまいました。でも面白かったです。

・babydriver:エドガーライトさんのファンなので音楽×カーアクション×エドガーライトで私に刺さらないわけがないので、気分が盛り上がるのをずっと待ってました。ようやく観れました。最高でした。

・Beekeeper:大好きなジェイソンステイサムさんの映画です。好きな人にはたまらない映画です。もちろん私にはグサリと刺さりました。

ステイサムみくじも大吉です。お宝が増えました!

最後に中山七里さんのカエル男シリーズを読み始めました。4冊中まだ2冊目までしか読めていませんが、39条と人権の問題という難しいテーマを扱っています。学生のころジョンロックの本を読んで人権の成り立ちを学んだ時、これは権利というより仕組みじゃない?と思ったのを思い出しました。続きがどうなるのか、どう決着がつくのか、楽しみです。

梅棒 クリス、いってきマス

梅棒さんの「クリス、いってきマス」を観てきました。5回。

クリスマスをテーマにした作品です。毎公演ですが、やはり感動です。なるべく内容は伏せるつもりですが、曲名などネタバレ少し含みます。主演の生駒里奈さん、名前は存じていたのですが、今回初めて目にしました。クリスという少年役なのですが、素晴らしい舞台度胸です。そして動きと表情を目にするたびにクリスというキャラクターが伝わってきて明確になっていきます。女性が少年の役をやっているからなのか、この方が持つ特性なのか、中性的で漫画にでてきそうな明るく活発なキャラクターが物語を動かしていきます。ノンバーバルなのに声まで伝わってきそうなほどです。素晴らしいです。

オープニングの「ミックスナッツ」は裏拍?のほうがリズムを取りやすいと思うのですが、客席は表の拍で手拍子をしています。実際振付で裏箔で手拍子が入っているので、たぶん裏箔を意識して踊っていると思うのですが、客席の大きな表の手拍子のなか惑わされず踊れるのはすごいなと心から感心します。ズトマヨの良いノリと声(セリフ?)に合わせた振付や30年前の回想にいないはずのクリスを見付け首を傾げるサンタの落ちなど大好きです。「誘惑」のビクターが威圧的に睨むときの面白い振付やボックスを踏むメイドとBig G、ロシアの木の精霊たち、女装した男性キャストなど書ききれないほど、隙があれば楽しませてやろうという感じで目が足りません、そして書ききれません。今回悪役はなく、気持ちの強さとすれ違いでそうなってしまったビクターの問題がまとまったと思った直後に起こる大問題に全員が総力を尽くして向かう「アポロドロス」の最後、雪の演出と照明に照らされた中性的で妖精のように可愛らしいクリス、それに追いかけるように見せられる全力を使い果たし疲労困憊で集まるかつての同志が疲れ切りながらもやり切った充足感をささやかでも温かい光が包む演出。感動です。

残すチケットはあと1枚だけです。本当は1日置きくらいで観たい。それが無理なら中2日くらいで観たいのですが、そうもいかないため、最後にもう一度しっかり観てこようと思います。

先日、観劇を終えある商業施設に入ったとき、小さな女の子が一人でいるのが目に入りました。表情で迷子だとわかったのですが、おじさんが下手に声をかけてしまうと即事案になってしまうので、店員さんを探すため店の奥に進むことにしました。店員さんを見付けるよりも先に女の子の名前を呼んで探している父親らしき人とちいさな男の子を発見し、入口付近に小さな女の子が一人でいたと伝えました。ついていくのはちょっとおせっかいかなと思いその場で少し待ち探すお父さんが戻ってこないので会えたと信じ移動したのですが、後になってそれで本当に良かったのかと考えてしまっています。後からこうはできなかったかとか考えるものの実際の現場でそれに思い至ることが出来るのか、シチュエーションは毎回違います。少なくとも我関せずではいなかったことは成長していると思いたいです。

Thom Yorke, undercoverとサンリオ、六人の嘘つきな大学生、ガンダムベース

私はRadioheadが全盛期のころ違う系統の音楽にはまっていたせいで、あまり詳しくはないのですが、ある時たまたま耳にした曲で寒さを感じて興味を持ち、機会があればライブを体験したいと思っていたところトムヨークさん来日公演とあったため迷うことなく応募いたしました。当選した11/23、せっかく行くのだからとガンダムベースの入場券も応募(落選、念のため応募していた24日が当選)、早めに行って待ってる間に映画も見ようかなと以前原作を読んだことのある六人の嘘つきな大学生のチケットを購入、undercoverとサンリオがコラボをやっていたので新宿の伊勢丹へも行くことにしました。結果とんでもなく濃い休日となりました。

連休だったせいか駅は激混みでした。新宿東口、20年ぶりくらいでしょうか、意外と覚えていて懐かしかったです。あの時先輩と伊勢丹のセールに来たなーと何でもないことを思い出して感傷に浸りました。undercoverの店員さんはとても親切で最後の一つでしたとサイズ3の服を持ってきてくれました。3ならぎりぎり行けると思うんだよねと言ったところ苦笑いでした。その気持ちわかる。

お台場へ移動し映画館へ、結構内容を忘れていたようで同じミスリードに引っ掛かりました。2回目です。学習能力を疑われる案件です。題材が就職活動だからか若いころの気持ちを思い出して何となく自分の黒歴史を見つつも懐かしむような感じでした。

そして日没の時間が近づき東京ガーデンシアターへ。席指定だったので開場時間を過ぎて到着したせいか、グッズ売り場は長蛇の列でした。帰りに買えたら買おうとあきらめたところやっぱり買えませんでした。残念。席の番号がよさそうだったので期待していたのですが、実際行ってみたらかなり前のど真ん中でした。

リズムマシンとシンセサイザー、ギターとアコギで、ギターを交換したりするときスタッフの方が持ってくるくらいで基本ステージの上はトムヨークさん一人でした。音響のかたや映像の方など携わっている人は多数いるのでしょうが、8千人相手に一人で2時間ステージをこなすのはどんな感じなのか、聞ける機会はないだろうけどとても興味があります。音楽は内省的な感じにとてもきれいなメロディや実験的な音とリズムマシーンのクラブサウンドやEDM的なリズム、時々攻撃的な音色やリズムが合わさり、終始頭の中が刺激を受けているような感じでした。時間があっという間に過ぎ、気付けば2時間が経っていました。素敵な体験でした。トムヨークさんのダンスはリズムをかなり細かくとらえているのかなと思いました、素敵でした。お辞儀の仕方などすごく謙虚な印象を受けました。日本語でどうもとかお願いしますとか言ってくれたのですが、発音がとてもきれいでした。また日本で公演があるときは行きたいと思います。

そして翌日、ガンダムベースでトムヨークさんのグッズ買えなかったからいいだろうの精神でプラモ買いすぎました。ほんと学習しなくてすみません。

サウンドクロス in 大田原 感想

サウンドクロス in 大田原に行ってまいりました。

失礼な言い方に聞こえてしまうかもしれないのですが、率直な感想は思っていたよりも楽しかったです。演奏レベルも正直期待していなかったのですが、かなり上手い人たちが普通にいました。姪たちの前に演奏されたthat’s insane さんはCDも出しているらしく安定した演奏で盛り上げていました。姪たちあめとマキアートは演奏力ではやはりかなわないもののそれも含め初々しさや若々しさが出ていて、手前味噌ながらなかなか良かったのではと思っています。

当日は気温が低く金灯篭のステージは日陰だったため演奏者たちはかなり寒かったようです、お疲れさまでした。姪のステージ前後、せっかくだからとふらふらステージを移動したりお店をのぞいたりしていたのですが、そんなふらふら歩きが意外と楽しかったです。欲を言えばもう少しお店が出ていたらもっと楽しかったかも。

寒かったので早めに切り上げて家に帰り、猫とぬくぬくしました。その時なんだかカッコイイ写真が取れました。

サウンドクロス in 大田原 

去年終わった後で開催を知ったSOUNDCROSS in OHTAWARA

今年は『あめとマキアート』という名前のバンドで姪が出演します。

結構な数の出演者なのでいったいどんな感じなのか楽しみです。

Adrian Sherwood, dream festival, denki groove, sven vath

早いもので上期が終わり、下期に突入しました。

うかうかしてると気づいたら年が明けてそうです。

9月は電気グルーヴの3594公演を楽しみにしていたところ、Adrian Sherwood, TMG, Sven Vathと一度は観ておきたいと思っていたアーティストが次々に発表され、体力とお財布的に大丈夫かなとハラハラしながらも3週連続で足を運んできました。

驚いたのは渋谷です。特に駅近くのあの交差点、私が若いころに比べてさらに人が多かったです。改札出口でポケットに入れていたドリンク代の小銭をばらまいてしまい自己嫌悪。拾うのを手伝ってくれた若いお兄さんありがとうございました。そして帰りの山手線で混雑のなか座っていると目の前に子供を連れたお母さんが立ちました。大変そうだったのでこれは席を譲ったほうがよさそうだなーなんて考えていると隣に座っていた高校生のカップルがさっと立ち上がり、そのお母さんと子供に席を譲りました。素晴らしいです。そして私はどうしてすぐ行動に移れなかったのかとその日二度目の自己嫌悪です。この経験を活かしていきたいです。

電気グルーヴのライブは安定の楽しさでした。マイアミ天国の教えなーいが好きです。

帰り道、稲荷神社で結構遅い時間なのに必死でお祈りしてる女性を見かけました。ちょっと怖かったです。

ソニマニ サマソニ エアコン ツインピークス

8月もあっという間に過ぎてしまいました。

まだ寒いころからずっと楽しみにしていたソニックマニアとサマーソニック!!

楽しんできました♪

台風の中、もしかしたら人少なくて最高かもと期待しながら行ったソニックマニア。びっくりするほどたくさん人がいました。(京葉線も動いてました)復活のサカナクション、私の本命のアンダーワールド(長谷川白紙は時間帯がかぶっていて見れませんでした)大満足でした。そしてちょっと知ってる程度で参加したメジャーレーザー、めちゃくちゃ楽しかった。タオルも水も足りません。

暑かったため無理をするのをやめ観たいアーティストを絞って参加したサマーソニックですが、それで正解だったのかもしれません。ソニックマニアに続きもう一度メジャーレーザーを観ようと行ったマウンテンステージでグレイが出演していました。グレイは私でも数曲は知っているほど90年代では有名だったバンドです。グレイのライブを見るのは初めてでした。フロアには同年代や少し上の世代のお客さんたちが多く、どんな感じになるのだか予想がつかなかったのですが、始まってみると懐メロで楽しく、グレイのみなさんの良い人柄がすごく伝わってくる楽しいライブでした。born slippyをカバーしていたのですが、タクローさんがすごくノリノリで一緒に跳ねることが出来てすごく楽しかったです。ほんと楽しいことはあっという間に過ぎてしまいます。

お盆休みに入ってすぐツインピークスを観ました。若いころに好評を耳にしていたものの観ていなかったのですが、実際観てみると好評だったのもうなずけるかっこよさでした。タイパのため1.5倍速で見る人がいるそうですが、この作品はおそらくそれだとつまらなく感じるのではと思いました。まだ序盤しか見れていないなのですが、3話目の最後くらいの夢のシーンがとても好きです。

ツインピークスをまだ途中までしか見れていないのは、それを観ている途中でエアコンが壊れてしまったからです。なんか暑いなと思っていたらパイロットランプが点滅していて、調べてみると室外機の温度センサーの異常でした。サポートに連絡すると古い型なので部品がもうないらしく、買い替えすることになりました。休み中で時間に余裕があったため、せっかくだから自分で付け替えしてみようとエアコン本体だけ買い工事は断ったのですが、いざ取り付け方を調べてみると持っていない工具がいくつか必要で、結局工事を頼むより時間もお金もかかってしまいました。でもよい経験が出来て楽しかったです。