オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

chemical brothers babymetal maison des timmy trumpet

2/3 chemical brothers 有明アリーナ

時間を少し勘違いしていて開場時間に遅れてしまいました。整理番号500番台だったのに!でもフロアのど真ん中の見やすい場所でとても楽しかったです。開演を待つ間のDJがかなり良くて飽きませんでした。映像と照明とでかい音での良い音楽、もう最高です。the darkness that you fearをライブで聞きたいと思っていたのでアンコールで流れたときめちゃくちゃ興奮しました。グッズは売り切れで買えませんでした。

3/2 babymetal 横浜アリーナ

時間に余裕がなかったため、東京新横浜間の移動に新幹線を使いました。それなりに費用は掛かりますがやはり早い。おかげで間に合いました。当日お昼に整理番号がわかるシステムだったのですが、なんとAグループの30番!本当に間に合ってよかった。演出も良く見えてとても楽しかったです。momometalの歌声が飛び道具的にかわいくてびっくりしました。

3/3 maison des 東京ドームシティホール

たまたまこの日にライブをやっているのを知ってチケットを買ってみました。前日とは打って変わり時間をつぶす必要があったため、散策。予約していたポールボキューズさんはやはりとても美味しかったです。

デザートはうっかり写真を撮る前に少し食べてしまいました。

まだ時間があったので時間をつぶすために水道橋駅ホームのベンチで奇岩館の殺人を読んでいました。電車が止まるたびにたくさんの人が歩く中で読むミステリーは意外に良かったです。会場の東京ドームシティホールはとてもきれいでした。しかしグッズ販売やドリンク引き換え場などライブにつきもののうんざりするような混雑がありません。ステージ正面の席は埋まっているものの、左右の席は使われてなく、フロアもちょっとスカスカ感を感じました。演奏や演出はとても良かったのですが、客のノリはそこそこ。それぞれの曲を担当している歌い手さんがかわるがわる舞台へでてライブが進んでいくのですが、人気が出てしまった歌い手さんは出てこないので、人気曲があまり演奏されない、1曲ごとに人が変わるため次へと引っ張られないなどが理由でしょうか。オンラインのライブを見ていた時のような感覚がちょっとありました。好みの問題もあるので良かったという人もいるとは思いますが、私は会場ではもっとノリたいです。とはいえ良い経験が出来ました。

そしてなんとtimmy trumpetのサイン入りポスターが当たりました。うれしい!

GMO Sonic

GMO Sonicに行ってまいりました。

2日間フルで楽しむためにペース配分を考えてから行ったのですが、とにかくZEDDと遅れて入場した初日、(私にとって)一番目のクリスレイクさん、ケミカルブラザーズでやられました。続いてブラックアイドピーズ、知り合いの30代の方が若いころハマっていたと聞いていたので楽しみにしていたのですが、初めて聞いたのにめちゃくちゃ楽しかったです。近い!!!the factoryさんはシルクドソレイユを連想するようなパフォーマンスを和装で、ダンスミュージックを生演奏で披露されていました。これも近い!和楽器とダンスミュージックって意外に合うのでそればっかりになってしまうと飽きそうだけれどもっと欲しいかも。そしてGALANTIS!猫?のお面を会場で結構見かけていたのですが、にわかの私はそれがGALANTISのものだとここでようやくわかりました。そしてやっぱりやられました。楽しかった♪一日目最後はスーパーソニック以来もう一度観たいとずっと楽しみにしていたZEDD!圧巻です。一曲目から感動させられて二曲目ではさらに飛ばされました。ロマンティックでドラマチックで、ちょっと懐かしい曲なんかも入りつつ気付けば二日目のために温存しておくつもりだった体力をすべて持っていかれ靴擦れもできていました。ほんと最高でした♪

そして2日目、私の一番のお目当てはTimmy Trumpetです。間に合うように入場したところすでにサルカニさんがプレイ中、クロークを終えてフロアに出た時には最終曲が終わるところでした。あの音を口で出してるってすごい。水曜日のカンパネラさん、梅棒でエジソンだけは知っていたのですが、他の曲もなかなか面白く温存しておくはずの体力は減少の一途です。そのあとのRiiseさん、私はK-popに疎いので知らなかったのですが、女性を中心に歓声があがりました。Timmy Trumpetと間違えて前のほうに行ってしまった私は完全にアウェイでした。あんなに激しいダンスをしながら歌えるのすごい。そしてお待ちかねTimmy Trumpetです。ZEDDのようなドラマチックでロマンティックな展開よりはロックのような激しいノリを連続で浴びせてくるような激しく楽しい時間です。体力をすべて持っていかれました。aespa, Steve Aoki, KYGO全部楽しみたかったのですが、限界を悟り猫に早く会えるからと自分を納得させて帰途につきました。でも満足です。めちゃくちゃ楽しかった。来週のケミカルブラザーズも体力尽きるまで楽しもうと思います。

夕食疲れ切っていたので手を抜こうと買ってきたカレーにオレガノをたっぷり入れて食べたらすごくおいしかった♪

水神様の祭られている場所

普段は関係者以外立ち入り禁止の場所へ仕事で行ってきました。

車両が入れない場所なのですが、本当によくこんなところにこんなものを作れたなと感心してしまいます。

また多分もっと昔からあるものだと思うのですが、水神さまも祭られていました。

水の流れを良くする工事なので水神さまにも喜んでいただけていると思います。

仕事は車両や機械が使えなく、持ち込める道具も限られているため、正直大変でしたが、若い子たちが奮闘してくれたおかげで無事終えることが出来ました。ありがとう。

今年もあとわずかになってしまいました。大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

花婿は迷探偵

梅棒の花婿は迷探偵を観てきました。

12名の主要キャラクターの内9名が女性役なのに、キャストは全員男性!

観る前から面白いだろうと思っていましたが、やはり面白かったです。

ネタばれはよくないので詳しくは言えませんが、私の好きなミステリーのタイプで、テンポよく被害者が増えていきキャラクターたちの恐怖心や猜疑心が一気に高まっていく展開で、変なミスリードもなく、適度に観客を笑わせて、かつ怖がらせて、最後はいつもの梅棒のように幸せな気持ちで劇場を後にできる素晴らしいエンターテイメントでした。

観ている間は本当にその世界観の中に包まれているようで、見終わった後少し寂しく感じてしまいました。こんなに素晴らしいものを作れることが出来る才能や情熱を心から称賛します。

後からパンフレットを見て知ったのですが、千と千尋の舞台でカオナシ役と顔役で出演されていた方が花婿は迷探偵に出演されていました。女装されていたので全然気づきませんでした。

ブラッスリーポールボキューズ

YouTubeで見て以来、いつか食べてみたいと思っていた、星野シェフのブラッスリーポールボキューズに行ってきました。

2か月前になんとか予約をとり、一週間ぐらい前からわくわくしてました。

期待を裏切らないどころか上回るおいしさでした。私に料理の知識がないのでうまく伝えられないですが、料理ってこんなにおいしくできるのかと驚きました。

料理がおいしいのはもちろん最後の紅茶までこんなにおいしいのかと驚いていると、星野シェフがテーブルに挨拶に来てくれました。正直想定していなかったのでめちゃくちゃあがってしまいなんか変なテンションになってしまいました。料理の再現は私の腕前では難しいので、せめて使っている塩と胡椒と紅茶を知りたかったのですが、あがっているせいで頭が回らなくて聞けませんでした。

ぜひまた食べたいです。できれば隔月ぐらいのペースで通いたい!

読書など

9月に読みたい本が数冊発売になりどれから読むか迷うという幸せを味わいながら読了いたしました。

マリアビートルの続編の777はブレットトレインのブラッドピットが頭の中で動くという幸せ体験でした。とても楽しく読ませていただきました。

でぃすぺる、最後の展開を嫌う人もいるかと思いますが、私は楽しめました。兇刃の館もですが、ホラー部分の文章表現にゾクゾクさせられます。

ヴァンプドックは叫ばない、このシリーズを初めて読んだのですが、特殊な条件下の密室の中で何かが起こっている圧迫感など素晴らしく、自分がその場にいなくてよかったーと思いながら読みました。ミステリーとホラーの組み合わせは正直好きです。

本ではないのですが、トップガンマーベリックをいまさらながら観てその面白さにびっくりしました。私の大好きな漫画のエリア88のオペレーションタイトロープのような作戦を成功させるという他の映画と比べるとシンプルな目的で2時間こんなにもストーリーを楽しめるのかと驚きました。

以上の経験から、物語はどのように作られているのかとても気になってしまい、物語の作り方的な本を買ってしまったのですが、まだまだ積まれている本がありいつ読めるかわかりません。

定年退職

先週末に2名の方が定年退職されました。

長い間うちで働いてくれて本当にありがとうございました。

私も年を重ねるごとに行く末を思い描くことが多くなりました。

楽しいことばかりではないとは思いますが、新しく入社してくれた2名を加え頑張っていこうと思います。

大田原こどもまつり in the Lock 3

10月22日に開催を予定していた大田原こどもまつりin the Lockですが、とてもややこしい理由で日程を変更する必要が出来てしまいました。こういったことを予測できなかったのは私の経験不足だなと思いますが、こんなこともあるんだという腑に落ちない思いも正直あります。なるべく早い開催を模索したのですが、ステージ出演者さんやキッチンカーのみなさんこの時期すでに予定が埋まっていて、無理に開催してもスカスカのイベントになってしまい、来てくれた方にも出てくれた方にもガッカリさせてしまっては次回にも悪影響があるとの判断から、来年のGW前後を目指して仕切り直すことになりました。

せっかくできた時間なので有効に使いより良いイベントにできたらと思います。

大田原こども祭りin the Lock 2

10月22日の開催日にどんどん近づいています。

まだ未定の部分も話は進んでいて、手や体を動かすフェーズへと入ってきました。

どうせやるなら来てくれた人に楽しんでもらいたいのでやれることはやっておこうと思います。昨日はフライヤーやポスターのデザインをしていただける方とお会いしました。どんなデザインになるのか楽しみです。ハロウィンに近いのでコスプレ歓迎っていうのを言い忘れたかも、確認しておきます。本格的なのも良いけど立川妖怪盆踊りのようなそれぞれ思い思いの装いっていうのも楽しくて好きです。とりあえず、私は狐のお面を買ってみました。

大田原こども祭り in the Lock

大田原こども祭り in the Lock というイベントを元黒羽刑務所の南運動場でR5年10月22日に計画しています。

より若い人たちが住みやすい街にするためになにか若い人たちが楽しめるイベントをと始めた計画ですが、簡単ではなく紆余曲折いたしました。私はこういったイベントを開催したり、スタッフ側として参加した経験がないのでどうしてよいやらわからず五里霧中とはこういうことなのかと自分の力量を思い知りました。本当に周りの方たちの力でようやく動き出せた感じです。本当に感謝しかありません。

最近では近隣の市でもフェス系のイベントが計画されたり実際に行われたりしています。そういった話を聞いても、これまでは楽しそーとかしか思わなかったのですが、今ではどんな風に準備を進めているのかとか参考にできることはないかとかソワソワしてしまいます。

先日梅棒のファンミーティングが将門さまのお墓の隣のビルであったので、10月のイベント開催に向けて頑張りますとお参りしてきました。ここまで来たら来てくれる人達に楽しいと感じてもらえるよう頑張るのみです。いつかまたお参りに行くときに良い報告が出来るといいなーと切に願います。