ブログ|有限会社旭電設工業

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水神様の祭られている場所

普段は関係者以外立ち入り禁止の場所へ仕事で行ってきました。

車両が入れない場所なのですが、本当によくこんなところにこんなものを作れたなと感心してしまいます。

また多分もっと昔からあるものだと思うのですが、水神さまも祭られていました。

水の流れを良くする工事なので水神さまにも喜んでいただけていると思います。

仕事は車両や機械が使えなく、持ち込める道具も限られているため、正直大変でしたが、若い子たちが奮闘してくれたおかげで無事終えることが出来ました。ありがとう。

今年もあとわずかになってしまいました。大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

花婿は迷探偵

梅棒の花婿は迷探偵を観てきました。

12名の主要キャラクターの内9名が女性役なのに、キャストは全員男性!

観る前から面白いだろうと思っていましたが、やはり面白かったです。

ネタばれはよくないので詳しくは言えませんが、私の好きなミステリーのタイプで、テンポよく被害者が増えていきキャラクターたちの恐怖心や猜疑心が一気に高まっていく展開で、変なミスリードもなく、適度に観客を笑わせて、かつ怖がらせて、最後はいつもの梅棒のように幸せな気持ちで劇場を後にできる素晴らしいエンターテイメントでした。

観ている間は本当にその世界観の中に包まれているようで、見終わった後少し寂しく感じてしまいました。こんなに素晴らしいものを作れることが出来る才能や情熱を心から称賛します。

後からパンフレットを見て知ったのですが、千と千尋の舞台でカオナシ役と顔役で出演されていた方が花婿は迷探偵に出演されていました。女装されていたので全然気づきませんでした。

ブラッスリーポールボキューズ

YouTubeで見て以来、いつか食べてみたいと思っていた、星野シェフのブラッスリーポールボキューズに行ってきました。

2か月前になんとか予約をとり、一週間ぐらい前からわくわくしてました。

期待を裏切らないどころか上回るおいしさでした。私に料理の知識がないのでうまく伝えられないですが、料理ってこんなにおいしくできるのかと驚きました。

料理がおいしいのはもちろん最後の紅茶までこんなにおいしいのかと驚いていると、星野シェフがテーブルに挨拶に来てくれました。正直想定していなかったのでめちゃくちゃあがってしまいなんか変なテンションになってしまいました。料理の再現は私の腕前では難しいので、せめて使っている塩と胡椒と紅茶を知りたかったのですが、あがっているせいで頭が回らなくて聞けませんでした。

ぜひまた食べたいです。できれば隔月ぐらいのペースで通いたい!

読書など

9月に読みたい本が数冊発売になりどれから読むか迷うという幸せを味わいながら読了いたしました。

マリアビートルの続編の777はブレットトレインのブラッドピットが頭の中で動くという幸せ体験でした。とても楽しく読ませていただきました。

でぃすぺる、最後の展開を嫌う人もいるかと思いますが、私は楽しめました。兇刃の館もですが、ホラー部分の文章表現にゾクゾクさせられます。

ヴァンプドックは叫ばない、このシリーズを初めて読んだのですが、特殊な条件下の密室の中で何かが起こっている圧迫感など素晴らしく、自分がその場にいなくてよかったーと思いながら読みました。ミステリーとホラーの組み合わせは正直好きです。

本ではないのですが、トップガンマーベリックをいまさらながら観てその面白さにびっくりしました。私の大好きな漫画のエリア88のオペレーションタイトロープのような作戦を成功させるという他の映画と比べるとシンプルな目的で2時間こんなにもストーリーを楽しめるのかと驚きました。

以上の経験から、物語はどのように作られているのかとても気になってしまい、物語の作り方的な本を買ってしまったのですが、まだまだ積まれている本がありいつ読めるかわかりません。

定年退職

先週末に2名の方が定年退職されました。

長い間うちで働いてくれて本当にありがとうございました。

私も年を重ねるごとに行く末を思い描くことが多くなりました。

楽しいことばかりではないとは思いますが、新しく入社してくれた2名を加え頑張っていこうと思います。

大田原こどもまつり in the Lock 3

10月22日に開催を予定していた大田原こどもまつりin the Lockですが、とてもややこしい理由で日程を変更する必要が出来てしまいました。こういったことを予測できなかったのは私の経験不足だなと思いますが、こんなこともあるんだという腑に落ちない思いも正直あります。なるべく早い開催を模索したのですが、ステージ出演者さんやキッチンカーのみなさんこの時期すでに予定が埋まっていて、無理に開催してもスカスカのイベントになってしまい、来てくれた方にも出てくれた方にもガッカリさせてしまっては次回にも悪影響があるとの判断から、来年のGW前後を目指して仕切り直すことになりました。

せっかくできた時間なので有効に使いより良いイベントにできたらと思います。

大田原こども祭りin the Lock 2

10月22日の開催日にどんどん近づいています。

まだ未定の部分も話は進んでいて、手や体を動かすフェーズへと入ってきました。

どうせやるなら来てくれた人に楽しんでもらいたいのでやれることはやっておこうと思います。昨日はフライヤーやポスターのデザインをしていただける方とお会いしました。どんなデザインになるのか楽しみです。ハロウィンに近いのでコスプレ歓迎っていうのを言い忘れたかも、確認しておきます。本格的なのも良いけど立川妖怪盆踊りのようなそれぞれ思い思いの装いっていうのも楽しくて好きです。とりあえず、私は狐のお面を買ってみました。

大田原こども祭り in the Lock

大田原こども祭り in the Lock というイベントを元黒羽刑務所の南運動場でR5年10月22日に計画しています。

より若い人たちが住みやすい街にするためになにか若い人たちが楽しめるイベントをと始めた計画ですが、簡単ではなく紆余曲折いたしました。私はこういったイベントを開催したり、スタッフ側として参加した経験がないのでどうしてよいやらわからず五里霧中とはこういうことなのかと自分の力量を思い知りました。本当に周りの方たちの力でようやく動き出せた感じです。本当に感謝しかありません。

最近では近隣の市でもフェス系のイベントが計画されたり実際に行われたりしています。そういった話を聞いても、これまでは楽しそーとかしか思わなかったのですが、今ではどんな風に準備を進めているのかとか参考にできることはないかとかソワソワしてしまいます。

先日梅棒のファンミーティングが将門さまのお墓の隣のビルであったので、10月のイベント開催に向けて頑張りますとお参りしてきました。ここまで来たら来てくれる人達に楽しいと感じてもらえるよう頑張るのみです。いつかまたお参りに行くときに良い報告が出来るといいなーと切に願います。

電気グルーヴ 六本木

電気グルーヴの近いツアー、六本木exシアターへ行ってきました。

六本木はまだ六本木ヒルズが出来る前、ゲイバーが楽しいとテレビで話題になっていたので、同期3人で行ってみたものの貞操の危機を感じ早々に撤退して以来でした。

六本木は時間をつぶせる場所などあても知識もなかったのでお勧めされた銀座ロフトへ行くためふらふらと歩いてみたり、将門さまのお墓へお参りに行ったり、新丸の内ビルディングに入ってみたりとなかなか充実した散策を楽しんで開場時間に余裕をもって現地に到着してみると、すでに物販が終了していました。狙っていた『東京の若者すべてがここに集まっています」タオル、買えませんでした。

ライブはMCも含め本当に楽しかったです。福男を使った説明が面白く、今後福男のニュースを観るたびに思い出しそうです。とても気持ちよくて残りの体力全部使う目安にしていた終盤のUFOHOLICが今回はありませんでした。構成が定番化され固まってしまう前にさっと次に移る嗅覚なのか感覚は本当にすごいと思います。次も楽しみです。

ライブからの帰り道、入場の時に缶バッチをもらっていたのを思い出しポケットを探ると、なんとはしゃぎすぎてなくしていました、いい大人なのに。バッグにしまっておけばよかった。ちゃんと学習して次に活かします。

横浜 babymetal 積読 steezyskee

4/1・2のbabymetal ぴあアリーナに行ってきました。すごく楽しいライブでした。久しぶりにライブでいいねやbabaymetal deathを聴けました。待ち時間に隣の方とお話ししていたら、コインをいただきました。自分で業者さんに発注して作ったそうです。すごい。

今回時間や体力を考え会場近辺で一泊してきました。横浜の夜景はとてもきれいでした。残念ながら一人で見ました。

私はbabymetal以外はアイドルには詳しくなく乃木坂46も名前を知っている程度だったのですが、中元日芽香さんがsu-metalのお姉さんと知り、彼女の書いた「ありがとう、わたし」という本をそのうち時間があるときにでも読もうと買って積んでありました。ふと昨日寝る前に少し読んでみようと手に取り、そのまま最後まで読んでしまいました。オーディションに合格してから卒業しカウンセラーとして活動するまでのドラマがその時々の心理描写とともにテンポよく読みやすい文章で書かれています。創作ではでない緊迫感や疾走感がありました。うまく言えませんが、ガラスの仮面を読んだ時のような熱量を感じました。たとえわが身を焦がしてもというような。どなたの言葉だったか、劇のセリフだったかも覚えていませんが、きらめく才能は暴虐に周囲を打ちのめすといった感じの言葉を耳にした記憶があります。この本でいうと選抜メンバーの前列の方たちがそれにあたるのかと思います。もちろんそういった方にはそういった方の悩みや苦労もあると思いますが、この本は目の前にあるのに努力だけでは届かない何かを求めて闘った方のお話でした。土俵に上がりもせずに知った風に語られる言葉が溢れる中で、この本の言葉たちは圧倒的に本物で、刺さります。この本を読めてよかったです。

最近youtubeでsteezyskeeさんのブレイクダンスを見る機会を得ました。一目見てファンになってしまいました。私もあんな風にブレイクダンスをしてみたいと思うものの、40代半ばを超えてブレイクダンスを始めたとして大けがする未来しか見えないのでおとなしく陰ながらsteezyskeeさんを応援しようと思います。