ブログ|有限会社旭電設工業

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大田原こども祭り in the Lock

大田原こども祭り in the Lock というイベントを元黒羽刑務所の南運動場でR5年10月22日に計画しています。

より若い人たちが住みやすい街にするためになにか若い人たちが楽しめるイベントをと始めた計画ですが、簡単ではなく紆余曲折いたしました。私はこういったイベントを開催したり、スタッフ側として参加した経験がないのでどうしてよいやらわからず五里霧中とはこういうことなのかと自分の力量を思い知りました。本当に周りの方たちの力でようやく動き出せた感じです。本当に感謝しかありません。

最近では近隣の市でもフェス系のイベントが計画されたり実際に行われたりしています。そういった話を聞いても、これまでは楽しそーとかしか思わなかったのですが、今ではどんな風に準備を進めているのかとか参考にできることはないかとかソワソワしてしまいます。

先日梅棒のファンミーティングが将門さまのお墓の隣のビルであったので、10月のイベント開催に向けて頑張りますとお参りしてきました。ここまで来たら来てくれる人達に楽しいと感じてもらえるよう頑張るのみです。いつかまたお参りに行くときに良い報告が出来るといいなーと切に願います。

電気グルーヴ 六本木

電気グルーヴの近いツアー、六本木exシアターへ行ってきました。

六本木はまだ六本木ヒルズが出来る前、ゲイバーが楽しいとテレビで話題になっていたので、同期3人で行ってみたものの貞操の危機を感じ早々に撤退して以来でした。

六本木は時間をつぶせる場所などあても知識もなかったのでお勧めされた銀座ロフトへ行くためふらふらと歩いてみたり、将門さまのお墓へお参りに行ったり、新丸の内ビルディングに入ってみたりとなかなか充実した散策を楽しんで開場時間に余裕をもって現地に到着してみると、すでに物販が終了していました。狙っていた『東京の若者すべてがここに集まっています」タオル、買えませんでした。

ライブはMCも含め本当に楽しかったです。福男を使った説明が面白く、今後福男のニュースを観るたびに思い出しそうです。とても気持ちよくて残りの体力全部使う目安にしていた終盤のUFOHOLICが今回はありませんでした。構成が定番化され固まってしまう前にさっと次に移る嗅覚なのか感覚は本当にすごいと思います。次も楽しみです。

ライブからの帰り道、入場の時に缶バッチをもらっていたのを思い出しポケットを探ると、なんとはしゃぎすぎてなくしていました、いい大人なのに。バッグにしまっておけばよかった。ちゃんと学習して次に活かします。

横浜 babymetal 積読 steezyskee

4/1・2のbabymetal ぴあアリーナに行ってきました。すごく楽しいライブでした。久しぶりにライブでいいねやbabaymetal deathを聴けました。待ち時間に隣の方とお話ししていたら、コインをいただきました。自分で業者さんに発注して作ったそうです。すごい。

今回時間や体力を考え会場近辺で一泊してきました。横浜の夜景はとてもきれいでした。残念ながら一人で見ました。

私はbabymetal以外はアイドルには詳しくなく乃木坂46も名前を知っている程度だったのですが、中元日芽香さんがsu-metalのお姉さんと知り、彼女の書いた「ありがとう、わたし」という本をそのうち時間があるときにでも読もうと買って積んでありました。ふと昨日寝る前に少し読んでみようと手に取り、そのまま最後まで読んでしまいました。オーディションに合格してから卒業しカウンセラーとして活動するまでのドラマがその時々の心理描写とともにテンポよく読みやすい文章で書かれています。創作ではでない緊迫感や疾走感がありました。うまく言えませんが、ガラスの仮面を読んだ時のような熱量を感じました。たとえわが身を焦がしてもというような。どなたの言葉だったか、劇のセリフだったかも覚えていませんが、きらめく才能は暴虐に周囲を打ちのめすといった感じの言葉を耳にした記憶があります。この本でいうと選抜メンバーの前列の方たちがそれにあたるのかと思います。もちろんそういった方にはそういった方の悩みや苦労もあると思いますが、この本は目の前にあるのに努力だけでは届かない何かを求めて闘った方のお話でした。土俵に上がりもせずに知った風に語られる言葉が溢れる中で、この本の言葉たちは圧倒的に本物で、刺さります。この本を読めてよかったです。

最近youtubeでsteezyskeeさんのブレイクダンスを見る機会を得ました。一目見てファンになってしまいました。私もあんな風にブレイクダンスをしてみたいと思うものの、40代半ばを超えてブレイクダンスを始めたとして大けがする未来しか見えないのでおとなしく陰ながらsteezyskeeさんを応援しようと思います。

曇天ガエシとモコモコ頭

梅棒さんの曇天ガエシを観てまいりました。中野で2回、新国立劇場で2回、計4回です。4回とも泣きました。観るたびにそれぞれのキャラクターとその心情への理解が深まり、より感動するグッドスパイラルです。あと2回くらいは観たかったです。できれば週一か二週に一回のペースであと2か月くらい観たかったです。サイバーパンクや和の派手さがうまく取り入れられた衣装や舞台装置はかなり好みで、あのデザインを活かしたグッズが欲しいと私の中の無限課金隊が叫んでいました。ストーリーは割と王道の少年漫画かなと感じました。大好物です。鋼の錬金術師を少し思い出しました。感動のすべてを言葉にしようとすると纏まらないので、いくつかだけ書きますが、音くり寿さんの圧倒される歌と演技はすばらしかったです。Uの曲中で1人ずつ順に踊る悪役が現れるシーンは照明の演出だとわかっていても不気味かっこよくゾクゾクしました。蓄光素材なのかブラックライトなのかわかりませんが、それをうまく使ったマサゴの必殺技的なものも気味悪さがスパイスになりすごく素敵でした。終盤の各キャラクターたちがそれぞれの想いに突き動かされて必死になっている連続するシーンでは自然と涙が出てしまいました。マサゴ登場のスターマインや独創ファンタジスタ、書ききれません。映画化してほしいし、初回限定盤ブルーレイにイエモンの羽織とかつけてほしい。観に行くし、買います。

すっかり世界観に浸りながらの帰りの新幹線で隣の列に座っていた男の子が私の頭を指して「ママ見て―、頭モコモコ」と言ってました。お母さん慌てて男の子の気をそらそうとするも男の子はそれを察して、「コアラのあたまー」とニコニコで言います。まもなく終点那須塩原―のアナウンスにお母さんここだとばかりに男の子を連れてドアのほうへ移動しました。窓に映るその顛末をみて、私はマスクのしたでニコニコでした。おっさんなので髪触ってみるーとかちょっと言いにくい昨今なので自嘲しました。良い日でした。

シルクドソレイユ

アレグリアを観てきました。たしかディズニーランドの近くでZEDDがやっていたころ、急に見てみたくなり一人で観劇に行き、最初の5分の演出で2度泣きました。隣に座っていた方たちに、始まったとたんに隣のおじさんが泣くという恐怖体験をさせてしまい申し訳ないです。それ以来、シルクドソレイユが日本に来るたびに観に行っていました。コロナ禍で演者さんが減ったとか、資本が変わったとかニュースで見ていたので少し心配していたのですが、若干演者さんが少なかったかなと思いますが、やはりとても楽しいショウでした。あまり他では見られない演出がとても印象的でした。1幕の最後、紙の吹雪が客席まで吹き荒れるのは初めての体験でした。また、休憩中も降り続ける紙の雪は休日に窓から雪が降るのを見ているような追体験をさせてくれました。ほかの演目も超人的で自分ではとてもまねできないすごいものでした。最後の空中ブランコはやはりサーカスの花形なのだなと感じさせられる素晴らしい演目でした。電柱に昇ったとき通信線あたりでは感じないのですが、低圧線あたりまで上ると怖さを感じます。その怖さを感じる高さのなかであんなに空中でクルクル回ってるとかちょっと意味が分かりません。終演後、テントを出て歩いていると、女性からめっちゃ頭についてますよと声をかけられました。もじゃもじゃの頭に紙の雪が大量に挟まってました。人の親切を目の当たりにするととても温かい気持ちになります。ありがとうおねーさん。

なんとなく興味がわいて2035年の世界地図という本を読み始めました。まだ途中ですが、エマニュエルトッドさんの話の中で、農業の労働者たちが産業革命や人口増加のなかで工業系の労働者にシフトしていった、そして近代、工業系の労働者からサービスのほうへシフトした、サービスへシフトした人材が労働者へ戻ってくるのは難しいといった内容がありました。この辺り、私や知り合いの経営者さんたちも強く感じているところです。世界の労働者の25%程度が中国にいる、国民の25%以上が高等教育を受けていると独裁的な政治は崩壊する、コロナ禍の影響、個人主義が進みうまくかみ合わない民主主義、SNSの影響、グローバル化と国内の格差、2045年くらいにくると予想されているシンギュラリティ、もしかしたら私たちはとても興味深い歴史の中を生きているのかもしれません。正直少し難しい内容ですが、読み進めるのが楽しみです。SF漫画のような世界が来るのでしょうか?わくわくする部分とちょっと怖い部分とどちらも感じます。SF世界の経済ってどう成り立つのだろう?もちろん金田のバイクには乗りたいし、モビルスーツにも乗りたいです、でもうっかりいろいろ崩壊しちゃったら、その世界で生き抜くのって大変そうだなーと思います。

Baby Metal

1/28と29のbaby metalに行ってきました。

1日目と2日目で北と南でブロックは違うものの、だいたい同じような位置だったのですが、今回1日目よりも2日目のほうが楽しめました。最後のアナウンス?以外は同じ内容だったのにデス。最近楽しかったライブとそうでもなったライブの違いは何だったのかと考えてしまいます。自分の気がノルかが重要な気がしますが、ちょっと力抜いてだらだら楽しもうと思っていてものせられてクタクタになるまで動いてしまう時もあります。ちょっと話は飛びますが、だらだらといえば私の若いころchill outという言葉がわりと使われていました。ibiza chill out mixみたいな感じのdj mix cdを何枚か買った記憶があります。最近またchill outという言葉が使われていると聞いて不思議な気持ちになります。親が教えているのかな?

駅から幕張メッセへ向かっている途中でビラを配っている4人の女性がいました。なんとなく受け取りビラを見るとアイドルのライブのお知らせ、そしてビラに写っているのはビラを配っている女の子たちでした。本人が配っているんだと驚き、やはり厳しい世界なんだろうなと思いました。頑張っているところを見ると応援したくなってしまうのですが、動画で見てみたらあまり興味のない音楽でした。いつかフェスなどであの時の子たちだと驚ける日が来るといいなと思います。

ユビキタス

24日、MIYAVIのエレクトリッククリスマスに行ってきました。めちゃくちゃ楽しかったです。ゲットワイルドや銀河鉄道999、サンタクロースの歌があんなにかっこよくなるなんて!MCも含めてMIYAVIのライブはいつも盛り上がれるので大好きです。20周年だから懐かしの曲を演奏してくれた時、この曲知ってる人って言われて全部手をあげましたが、全部知りませんでした、ごめんなさい。

今回YOKOHAMA BAY HALLに初めて行きました。初めての会場だったので少し早めに出るつもりが少しウトウトしてしまいギリギリに。事前にアクセスマップを見て道順はわかっていたつもりだったのですが、地図で見た感じと実際の道の印象が違っていたので不安になり、遠回りでも一度大通りにでて山下公園を目指そうと少し歩いたところで地図を見付け、どうやらおかしな方角に向かっていることに気付きました。不慣れな場所で時間もない、昔だと追い詰められたような状態ですが、今はユビキタスが実現された世界です。スマホで現在地からのルートを確認し、遠回りした分開演には遅れてしまいましたが、無事到着することが出来ました。私が新卒のころちょうど通信会社などはユビキタスを目指して頑張っていた時期でした。世界が進んでいることを改めて実感する出来事でした。ちなみに遅れてライブに入場したのは初めてだったのですが、入ったらすぐ待ち時間なしで盛り上がれて、これはこれでいいなーと思ってしまいました。

いろいろ

今月は忙しく仕事をさせていただきました。ありがたいことにしばらくは忙しい状態が続きそうです。

今月は仕事以外でも忙しく過ごしました。月初はガンズアンドローゼスのライブに行ってまいりました。かなり良い席でとても楽しかったです。曲の終わりにお辞儀をするアクセルにキュンとしてしまいました。この曲はこんな風にノル曲だったのかとライブに行って気付かされたりします。リズムに合わせて体を動かすことの楽しさは本能的なものなのでしょうか?不思議です。

中ごろには大田原会議がありました。司会の難しさをやってみて改めて思い知りました。自分の考えを伝えることの難しさ、相手の考えを引き出すことの難しさ、参加者の気持ちをまとめることの難しさなど、自分の至らなさに落ち込みました。また、自分のやりたいことへのハードルの高さを改めて思い知り、頭の中がまとまらない状態に陥りました。そこでなかなか時間が合わず行けないでいたMusic bar dadaに行ってきました。たまたまDJバトルの企画の日で、2人のdjがいろいろなジャンルの曲を交互につないでいたのですが、懐かしい曲がかかったりとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、いろいろとdjさんたちからお話を聞くことが出来て頭の整理になりました。いままで接する機会のなかった方たちと話したり、知らなかったことを知ることが出来たり、それだけでもこの企画に参加した価値があるなーと思うのですが、どうせならやはり形にしてみたいです。やれるだけ頑張ってみようと思います。

月末に掛けては、毎回楽しませてもらっている梅棒の第15回公演シンクロスジンジャーハリケーンを観てきました。今回もとても楽しかったです。私は開演前や終演後の会場の雰囲気も好きなのでその時間帯にスマホをいじることはあまりありません。そのせいで後ろの方たちの感想が耳に入ってしまいました。梅棒の脚本は悪役がそれぞれ理由があるにしろ割とはっきりと悪役であることが多いのですが、今回も例にもれずはっきりと悪役でした。私は単純に主人公たちに共感し悪役に腹を立てたのですが、後ろの方々の感想は悪役の演技や演出をほめるものでした。なんだか視野を広げていただいたようです。おかげで2回目はさらに楽しむことが出来ました。今から次回の公演が楽しみです。

youtubeで若いころ大好きだった井上薫さんのdjを見付け感動し、そこからseeds and groundのホームページへ、そこでliberation through musicの文字を見付けました。私が大田原会議でうまく説明できなかったことがたった3文字で表現されていました。うまく言えませんが救われたような心強いような気持になりました。

地方活性化

10/1に地元を盛り上げるために何かできないかを話すための集まりがありました。

何かをやりたいという気持ちはあっても実際それを実現させるノウハウ等知らないことが多いことに気付きどうしたものかと足踏みしておりましたが、知りたいことが書いてありそうな本を見付け注文しました。本当に最近は便利な世の中になったなーとしみじみ思います。まだ届いていませんが、その本が足がかりになるといいなと思います。

今月はその集まりに始まり、仕事も忙しかったのですが、アンダーワールド、ペルソナライブ、電気グルーヴと大変充実した日々を過ごしました。

アンダーワールドは2列目、ペルソナライブ2日目は最前列、電気グルーヴはさすがに後ろかーと思っていたところ、後ろではあるもののステージ真正面の見やすい席でした。ピエール瀧のシルクハットの電飾に自分の名前を流せるというクラウドファンディングに参加してみたところ、確かにニャルラトホテプと流れていました。10文字の大喜利かと思ったものの何も思いつかず、とりあえず思いついた邪神の名前を書いたので、ちょっと恥ずかしい気持ちでいたのですが、意外と普通に自分の名前を書いている人たちも多くて安心しました。

いい年してはしゃぎすぎて足首傷めました。健康って大切ですね。

ultra japan

ultra japanに行ってきました。

9/17は雨が降ってくるまでと決めて参加、9/18は台風で雨の予報だし、電車が止まって帰ってこれなくなると困るので泣く泣くあきらめたのですが、後日動画を見ると全く雨は降っていませんでした。ZED観たかったです。

9/17はどうしても体験したかったTimmy Trumpetに照準を合わせ、少し前に参戦し空いてるうちに良い場所を確保したのですが、私は単純なのでTimmy Trumpetの前からはしゃいでしまい、Timmy Trumpetが終わったころにはくたくたでさらに靴擦れ、その後も魅力的なラインナップだったのですが断念して退出しました。Timmy Trumpetとても楽しかったです。日本好きらしく紅蓮華やスマップ、上を向いて歩こうなど流れました。サライが流れたときは会場がちょっとざわつきました。

統計をとったわけではないので私の感想ですが、EDMのイベントは派手な格好をした人や上半身裸になりたがるムキムキの男性が他のフェスなどに比べて多いような気がします。その代わり他のフェスのようにモッシュでぎゅうぎゅうにならず、体を動かすスペースがあるので音楽を楽しみやすい印象です。

せっかくお台場に行ったので、ガンプラ好きな子にお土産をと思い、帰りにガンダムベースによりました。どれがいいかわからなかったし撮影禁止だったので、電話を掛けると「テンション高くてうるさいです」と言われました。Timmy Trumpet直後だったんです、ごめんなさい。