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演劇”死神”、 エディヴェダー 有明ガーデンシアター

あかね噺を読んでいて死神という演目がどんな内容なのか興味を持っていたところ、演劇で死神をやるとの情報を得て、観に行ってみることにしました。

新宿高島屋近くの元紀伊国屋は若いころたまに本を買いに行っていたのでとても懐かしく感じていました。当時、代々木駅からのんびり歩いてそこに行くのが好きだったので、今回も同じ経路で行ってみることに。

ずいぶん久しぶりの代々木駅、女神転生好きなのでこんな風な通路はドキドキしてしまいます。

予想はしていましたが、当時とだいぶ景色が違います。それでもなんとなく懐かしさを感じます。

紀伊国屋は6階を残し、ニトリに替わっていました。時代の流れですねー。店員さんのPOPを見ながら知らなかった本に出合うのが楽しみでした。

上演時間や出演者の数などの関係で実際の死神に足されている部分も多いようなのですが、長い間人気のある演目だけあって話の構成はなるほどと思わされるものでした。足されている部分も複数の役者がいるのでキャラを膨らませたやり取りが中心で本筋は大きく変わっていないようです。真打の方が役者として出演していて、途中で少しだけ落語のように一人で話をするシーンがあるのですが、トムヨークやこの後書くエディヴェダーのソロコンサートのように一人で空気を作り上げているような感じを受けました。知り合いに怖い話を聞きに行くという方がいるのですが、私もちょっとそういったイベントに興味がわいてきました。この劇を体験できてとても良かったと思いました。

翌日エディヴェダーのソロコンサートを聴きに有明ガーデンシアターへ向かうと、ゆりかもめ新橋駅で面白いカラーリングのクレーンが!!

なんだかインコのような色合いでかわいいです。

私は十代の多感な時期にグランジが当たったので、感性などに影響をうけているなと感じます。昨年Foo Fightersをみて、今回エディヴェダーをみることでそのころに受けた影響に何かしらの結論を得られるような気がしていました。当時の空気感などもあるとは思うのですが、私が受けた影響は実態と比べるとメディアにより誇張されたものだったのかもなと感じました。当時の私はパールジャムに反骨のようなものを感じていたのですが、今回エディヴェダーを初めて見て太陽や大地のイメージとお茶目だったり真摯だったりする人柄を感じました。客層はやはり私と同じくらいの年代の方が多く、外国の方が多かったように思います。失礼ながらギター一本だしなーと始まる前は思っていたのですが、とても満たされる内容でした。

留守番させられてちょっと拗ねている猫、かわいい♪