オフィシャルブログ

ルノワール アンド セザンヌ、 Only 1 Not No1、シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所、マクロスF galaxy live☆final 2025

梅棒とふぉ~ゆ~のOnly 1 Not No1を観に行くための新幹線が少し早い時間でしか予約が取れなかったため、三菱一号美術館で開催されているルノワールとセザンヌを観劇前に観ようと丸ビルから歩いて有楽町に向かいました。

まだお店が空いていない時間だからか、通りにはあまり人がいなく、いつも誰かが座っているマイケルリーチさんのベンチも開いてました。

近い!

まだ誰もいないのかなと思いきや、奥に入場待ちの行列が!

日傘をもっていかなかったので、直射日光を小さなタオルで防ぎつつ入場、リュックや大きな荷物は持ち込み禁止だったのでロッカーに預け肩の解放感に酔いしれながら素敵な建物の中を歩きます。

かわいいデザイン

からの裸婦画

私↓が描きました

ルノワールさんです。

静物画の注釈に主題からの解放と書いてあって、どういうことかと考えてみたら、長いこと絵画は宗教的なとか政治とか権威的な主題があったのが、花や果物の絵を描けるようになったというようなことでした。今の感覚だと当たり前でも昔は禁忌だったことって他にもたくさんあるんだろうなと月並みですが思いました。

ルノワールさんの花と苺。苺がなんかかわいくて好きです。

セザンヌさん

参考出展で飾られていたちょっと怖い画

堪能してシアタークリエへ

すごい席!最前列の一番左!

とくにふぉ~ゆ~は元ジャニーズだからなのか、観客とバチバチ目を合わせてきます。梅棒のメンバーもホスト役だからなのか、目線を客席に送っているのがわかりました。私も少し目が合いました。ドキドキキュンキュンです、おじさんなのに!!ストーリーは判っているので、せっかく近いからと近い場所の役者さんを良く見ていたのですが、わかってはいたのですが、ストーリー上メインでないところでも役者さんたちはその役を演じていて表情やしぐさでその役はこのシーンでこんな風に感じていたんだとか、こんなことをやっていたんだと改めて発見してとても楽しい時間でした。お酒勝負の最中に腕相撲の勝負もしていたの気付いていませんでした。堪能いたしました。

次のマクロスFの前に腹ごしらえをしようとシヅカ洋菓子店自然菓子研究所さんへ

とても美味しかったし良い雰囲気

そしてKアリーナへ

会場内は写真撮影不可だったため撮れませんでしたが、すごいステージセットにすごい演出でした。バンドの演奏も素晴らしく、とくに私はシェリルのバラードでのドラムの演奏に心を奪われました。命を燃やしているような歌のその感情の激しさをさらに底上げするように強く表現するリズムに感動しました。現地で観ることができて良かったです。

そして気付いていただけたでしょうか?甲子園栃木予選決勝戦に大田原こどもまつりのバナーを出しました。私は出掛けていたのでリアタイできませんでしたorz

さすがに一日で3つハシゴするのは疲れました。でもとても楽しかったです。

帰ってきて猫と戯れました。